三友プラントサービス株式会社

課長

Daiki Kurihara

090-4711-8969

d.kurihara@g-sanyu.co.jp

本社
〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台1-8-14
【TEL】042-774-1561 【FAX】042-773-2598

Profile

仕事では、大学卒業後から三友グループにて勤務させていただいており、様々な業務に従事させていただいております。
現在は排ガスの有効活用技術の研究開発に取り組んでいます。

休日は今年で道歴21年を迎えた合気道の稽古に励んでおり、汗を流しております。
30歳を迎え、若干の体力の衰えや体の重さを感じながらも、生涯現役を貫きたいと思います。

経歴

2014年 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科卒業。

メタン発酵処理を用いた食品廃棄物の処理における排水量削減の為、排水を散水として利用する研究を行う。

排水の循環利用における排水量削減・ガス発生量・処理水等への影響を調査。


2015年 早来工営株式会社入社。

2015年04月-2016年04月 大阪工場 焼却処理へ配属

産業廃棄物の焼却処理として、焼却炉の運転業務に従事。

受入物の性状確認から燃料の作成、炉内への投入、温度・排ガス等の管理等を焼却炉運転全般を担当。


2016年 三友プラントサービス株式会社転籍。

2016年04月-2016年09月 千葉工場 焼却処理へ配属

産業廃棄物の焼却処理として、投入物の調合などを担当

2016年09月-2018年04月 千葉営業所へ配属

企業・大学・自治体などから産業廃棄物の収集運搬・処理の提案営業。

硫酸タンクの清掃など取扱いが困難な物にも対応。

2018年04月-2019年04月 技術部へ配属

第2世代バイオマスからのバイオエタノール精製技術開発研究業務を従事

テストプラントの運転、生成物の分析等を実施


2019年04月-2021年04月 経営企画室へ配属

■各工場の資産を一元管理する統合資産管理システムOneboxを全工場へ導入、属人化対策・ノウハウ共有の場所を作成。

Onebox|三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)


■経済産業省関東経済産業局主催 REGIONAL GROWTH ACCELERSTOR CHALLENGE 2020 へ参加、スタートアップ企業との協業を検討・事業化

REGIONAL GROWTH ACCELERATOR CHALLENGE 2020|三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)


2021年 株式会社三友環境総合研究所転籍。

2021年04月-2023年7月 サスティナブル・イノベーティブ・デザイン事業部へ配属


■リモート工場見学

排出事業者様には産業廃棄物の処理委託先を現地確認する事が努力義務として定められております。withコロナという点から、訪問していただくことなく、遠方から自信のPCを通して現場確認ができるような仕組みをつくり・運用しております。

工場見学 | 三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)


2022年

■オープンイノベーション・マッチングスクエアへ参加

中小企業基盤整備機構関東本部と関東経済産業局が提供する、オープンイノベーションを通じて、従来の枠組みを超えた企業間連携を創出し、多くの企業が「新たな付加価値の創出」により向上を実現するための取組みへ参加

オープンイノベーション・マッチングスクエア|三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)


■資源循環アプリの開発

REGIONAL GROWTH ACCELERSTOR CHALLENGE 2020にてマッチングしたmint㈱と共に自治体・住民向けサービス ごみ分別アプリの開発。

日本人の約67%が利用しているLINEを入り口とした、ごみの分別方法を調べる事ができるごみ分別 LINE LIFF アプリを開発。ごみ分別アプリ自治体シェアNo1のG-Place様と協力する事で、アプリとLINEが連携した機能を提供。

2022年6月に東金市、同年9月に渋谷区に導入。

LINE LIFF アプリ ごみ分別|三友環境総合研究所 (sanyusoken.com)


■東金市による環境活動をサポート

アールプラスジャパンの活動として、カルビー株式会社と日清オイリオグループ株式会社と共にプラスチック回収の取組を実施。

ニュース | アールプラスジャパン (rplusjapan.co.jp)


2023年7月 三友プラントサービス株式会社へ転属

技術部 NEW ENERGY担当 へ配属

国産第二世代バイオエタノールを原料とするSAF事業を実施。

事業化・研究業務に従事していきます。

株式会社 BioJ - 第二世代バイオエタノールから国産SAFのサプライチェーンを構築


2024年4月 株式会社三友環境総合研究所へ転属

Chief Engineer へ


直近の仕事

Chief Engineerとして、焼却した排ガスからCO2を回収・有効活用技術の研究開発を行っています。新規にラボの開設を推進中です。

また、並行して社内の脱炭素推進担当として、Scope1,2,3の算定・可視化を推進中です。

個人的トピック

ラジオを通じて歴史から人文知とメタ認知のきっかけを得られるコテンラジオの長年のリスナーだったのですが、ついにCOTEN CREWになりました。

COTEN CREWにならずとも、歴史から新たな気付きを面白おかしく与えてくれますので、時間があれば視聴してみてください。

株式会社COTEN